今年もよろしくお願いします。
竹ノ内農園 三代目園主 昌宏と申します。
当園のホームページへようこそ。
またご覧頂きありがとうございます。
就農して5年目、ホームページを立ち上げて4年目、より美味しいリンゴをお届けできるようにまた品質も向上出来るように日々努力しております。
竹ノ内農園は70年前に初代 隆治(祖父)が戦後りんごの木を植え基礎土台をつくり、2代目 公(父)竜子(母)が成長発展。私は、引き続き新しい取り組みをしながら成長につなげていきたいと考えております。
先代たちに感謝しながらお客様の声を聴きながらお客様に美味しいリンゴお届けできるように家族全員精一杯頑張ります。
竹ノ内 昌宏
昌宏(三代目)
竹ノ内農園の三代目。幼いときからりんご畑で遊んだり手伝いをするのが大好きで大自然のなか育ちました。専門学校を卒業後、某自動車ディーラーに就職して車両の仕入れを担当していました。会社が休みの日にはりんご畑に行き手伝いをしていくうちに将来は竹ノ内農園を継ぎたいと思いました。手伝いの傍らりんごの木作りなどを先代である両親から教えてもらい知識や技術を磨いてきました。2015年10月に先代父が急逝し後を継ぐことを決意しました。翌年2016年7月、会社を退職し竹ノ内農園の三代目として就農しました。そして会社員時代培ったノウハウをいかしてホームページと通信販売サイトを立ち上げました。まだまだ日々勉強の毎日です。これからも美味しいりんごを作れるように頑張ります。
真理子(三代目妻)
長野県千曲市出身。実家は農家ではないけれど実父は畑仕事が大好きで畑を借りて野菜を作っていました。私も一緒に畑へ行ってよく手伝いをしていました。趣味のバレーボールがきっかけで主人と出会い2010年の結婚を機に竹ノ内家に嫁ぎました。畑仕事は好きだったので出産・子育ての傍らりんご畑のお手伝いをしていました。2015年10月、義父が急逝したときは本当に残念な気持ちでいっぱいでした。もっともっとりんご畑のこと、竹ノ内農園の歴史を教えてもらいたかったです。先代の意志を受け継ぎ竹ノ内農園を守っていこうと決意した主人を支えようと私も今年から本格的に“農業女子プロジェクト”※や北信女性農業者から成るNJ☆北信に加入し活躍の場も広がりました。
大自然の中で子育てができて日々成長する姿を見るのが私の何よりの喜びです。これからも主人と一緒にりんご作りを頑張ります。
※農業女子プロジェクトとは、農林水産省が女性農業者の能力を社会に活かし若手女性就農者を増加させる目的に滑動
竜子(二代目妻)
就農:30年目
初代 隆治の長女。初代 隆治が亡くなった後に本格的に農作業を開始しました。夫の2代目 公は会社勤めしながら朝、夕方と日曜日に納車業をやっていたので竜子が母 典子(初代 隆治妻)とともに畑を守りました。2代目 公が会社を退職後、農地規模拡大していきました。
りんごのオーナー制度を始め、直接お客様とのつながりも増え、現在にいたります。
お客様の喜ぶ顔が美味しいリンゴづくりの源です。
大自然、山手にあるため冬は、1メートル近い雪が降り、
春 雪解けにより山の恵みを頂き、
そして夏は新緑が綺麗で、
空気も美味しい秋は、紅葉も色取り取りで、
こんな自然豊かな里でりんごをつくらせて頂いています。
当園は、平成元年に旧豊野町事業で推進していましたリンゴの木のオーナ―制度に参加し、
多くの方に当園のりんごを楽しんで頂いております。
オーナー制度当初よりの30年来お付き合いさせて頂いているお客さまも来園当初、
親子でいらっしゃっていた方が現在、親子孫と世代を超えて喜んで頂いております。
りんごも良い年、良くない年とありますがその中、当園を選んで頂き本当に感謝の一言です。
このホームページからも全国の皆様の元へ美味しいりんごをお届け(産地直送)するため頑張って参りますので宜しくお願い致します。